グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<クラス>連休前半は犬と山のクラスを開催しました。

大型連休の前半が終了しました。

七山でのお預かりクラスとトレッキングクラス、訪問クラス、ヒーリングクラスといろいろと開催しました。

特にコロナ禍で七山行きを遠慮されていた生徒さんたちが久しぶりに七山にトレッキングクラスに来られてリフレッシュされる姿をみてホッとしました。

わざわざ福岡から唐津まで来ていただく生徒さんが「私の方が癒されました。」といわれるとてもうれしいです。

自然の空気や匂いを犬といっしょに感じてそして犬の行動にも変化が見られ、自分たちも気持ちよく過ごせるのが一番です。

トレッキングクラスはとても地味なクラスですが、犬の本質に響く何かをもたらします。

そして人の方も自然から癒しを得ながら、犬に対する価値観や考え方に変化を及ぼします。

それはわたしのようにガチガチに専門的に犬のことを学び続けた人間にすら起きることです。

だったら飼い主さんのようにまだ強い価値観を持っていない人はもっと変わるチャンスがあるはずです。

ただそのために使う時間という財産が必要であって、それをどのくらい犬と自然の中で過ごすという時間に置き換えられるかということでしょう。

グッドボーイハートの犬の学びの中には対処法はありません。

対処法はあくまで対処法であって、本当に犬との暮らしが幸せに向かう道ではないからです。

連休最後の七山クラスは生後3ケ月の子犬ちゃんの七山デビューでした。

小さなお庭や広場で犬の行動を観察しながら、犬の行動の意味や犬に何が起きているのかを説明しました。

とても高度な話なのですが飼い主さんはしっかりと話しの内容についてきてくださいました。

グッドボーイハートでみなさんが学ばれていることは、おそらく国内のドッグスクールのどこにいっても聞けないようなことばかりです。

トレーニングの技術を語っているのではなく、犬のことを犬の立場にたって語っているわけです。

そしてみなさんのこれからの犬との生活は、明らかに自分の周囲の飼い主たちとは違ってくるでしょう。

犬に対する見方や考え方が大きく変化するはずです。

小さな枠の中で犬との生活をぎこちなく楽しむのではなく、枠を超えて自由な発想の中で犬のことを考えていきましょう。

それが枠のない七山という自然の中で過ごす意義なのです。

日々の変化が小さな成長が犬の生活に安心とワクワク感をもたらすでしょう。

ゆっくりと犬と自分の変化を味わいましょう。

まあそんなドッグスクールもあってもいいかなと思っています。

「我が生涯に一片の悔いなし」とはまだ言えませんが、犬を見る目は以前よりずっとクリアになりました。



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<自然のこと>一晩中光る稲妻と響く雷鳴の元で動物になる

昨晩は七山で今年一番の雷の夜となりました。

七山の野菜屋の名前が「鳴神の庄(なるかみのしょう)」ですから、七山は雷の多い地区であることは間違いありません。

七山の家にいるときにはっきりと視覚的に雷を見ることができました。

雷というのは「雷が落ちる」のことばのように上から下に落ちるものだとずっと思っていたのですが実際には違いました。

雷は地面から突き上げられるように上に向かっていく感じなのです。

上から落ちる電流と交わり空中で火花を散ったように赤くなるのが窓から見えます。

バキバキという音と花火のような赤い光が数秒毎に連続して起きるのですから慣れていなければ大変怖いものだと思います。

私も自然の中で暮らしたことなどなく愛犬オポと共に七山に来た雷を体験したときには本当に大変な思いをしました。

でも特別危険なものに対するオポの反応を頼りにしていたので、雷が自分に対して影響を及ぼさないことも自然とわかるようになりました。

それでもいくつかのことをすればというのが条件ではありましたが…。

※ここでは省きます。

結局のところ野生動物たちはどうしているかというとそれぞれに巣穴や地面に近い場所に身を潜めて雷が通るのを待ちます。

室内では安全のように思えるのですが、木々は通電しやすいため木製の家はやんわりと電磁波に包まれます。

雷に当たって爆発するとか痛手を受けるというダメージではなくって、やんわりと大きな電磁波に包まれるような感じです。

都心の犬たちには雷恐怖症の症状をよく見かけましたが、ご自宅で雷恐怖症である犬も七山に連れてきている間にはその反応が見られないことが度々あり不思議に思っています。

私自身もかなり感覚は敏感な方だと思いますが、昨晩の雷の間中体の部分的にしびれが流れるような感覚を受けていました。

それは怖いというよりはどちらかというと気持ちが良いという感じなのです。

おかげで今日は体がすっきりとしていていつも以上に活発に行動できました。

犬たちが雷をどのように受け取っているのか、クレートの中にいる状態ではのぞき見るのも失礼ですが、騒いで手に負えなかったという記憶はありません。

怖いと思ってしまうと何も感じられないのでしょうが、すべてを手放して受け取る気持ちになると入ってくる感覚なのかもしれません。

動物は準備さえできればそうなるような気がするのです。

犬と向き合う職業病だと思いますが、自分は人よりもかなり動物に近い感覚なのだと思います。

こんなとき犬とは共感できるなと感じられる不思議な時間でした。

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<クラス>トレッキングクラスでお互いの成長を知るとモチベーションもアップする

久しぶりに頭数の多いトレッキングクラスになりました。

ある程度犬たちが慣れていて生徒さん通しも信頼感が生まれないと3頭以上のトレッキングは開催していません。

今回は数頭のトレッキングを繰り替えたりセミナーでお話した生徒さんたちがちょうどご都合がついたのでコロナ以降はじめての人数になりました。

しかも前日まで雨予報で不安な気持ちだったのに、今日のトレッキングクラスの時間だけ晴れ間になりました。

「雨でもトレッキングに来ます!」というツワモノの生徒さんたちが何人もいたので天気の神様の方が折れてくれたのでしょう。

犬たちの山歩きの姿を見ていると犬の社会性の発達の段階や今の状態がよくわかります。

参加される飼い主さんの方も犬のことがわかればわかるほど、犬の様子がわかるようになっているようです。

今回も久しぶりにあった犬ちゃんを見て「●●ちゃんって、前回すごく興奮していた●●ちゃんですよね。落ち着きましたね~」と声をかけて下さる飼い主さんがいました。

本当の成長をわかってくれる犬の飼い主はなかなかいないので、こうしてここで成長を見てくれる仲間がいることが飼い主さんにとっての励みになっています。

犬を見てリードをひっぱって近づいたり、吠えたり鼻をならしたり、飛び上がったりする犬のことをを「犬が好きな犬」だと勘違いしている人がほとんどです。

特に国内では犬を理解する力がどんどん落ちていますので身近にまともに話せる飼い主がいないと孤独感も感じるでしょう。

そんな世間の中で「ちゃんと犬の気持ちを理解できる飼い主になれて良かった」と思っていただけることがグッドボーイハートの喜びです。

日々の成長は飼い主さんとの日常生活の中で。

これがグッドボーイハートのクラスのモットーです。

そしてその日常生活の中に犬との山歩きを取り入れてみましょう。

 

犬とトレッキングクラス

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<クラス>はじめてのお散歩レッスンで見た子犬の行動からわかること

犬が自分の家に来てはじめてのお散歩のこと覚えていますか?

どこでどんな風に過ごしたのかを覚えていますか?

特に今まで室内経験しか持っていない子犬にとっては屋外というもうひとつの世界があることを知る一瞬です。

庭などで屋外経験をさせた子犬とは違ってその驚きや不安も半端なものではありません。

いわば柵の向こうの世界があることすら知らなかった子犬が、新しい世界があることに気づいた一瞬。

その一瞬の子犬の表情を見たときに子犬が今どのような状態であるのかを知ることができます。

だからレッスンのときに最初に散歩に出す機会を得られることは、自分にとっても特別のことなのです。

子犬のときからレッスンを受けてくださっている飼い主さんの犬ちゃんたちは、比較的落ち着いて外の世界を受け入れます。

最初の散歩に出るまでにご自宅での環境を整えているので、室内での排泄の失敗などはなくなっているからです。

今日も犬用バッグに入れて最初の散歩練習のために飼い主さんと共にすぐ近くの公園に出かけました。

バッグの入り口を開けて子犬が世界を知るのを待ちます。

今日は本当にタイミングが悪く子犬がバッグから出てくるのを待つ間に近くにいた人が子犬ちゃんに気づいて近付いてきました。

手を犬に差し出して出ておいでと声をかけます。

子犬は警戒心を高めてその人を見つめ、すぐに私が人側の制止に入りました。

「今日はじめて外に出たんです。まだ知らないこといっぱいです。」

だから見守ってほしいということを言いたかったのですが、伝わらない感じがしたので子犬と通行人の間に割り込んで立ちました。

なんにでもすぐに介入してくるのは日本人の長所なのですが、ときには少し距離をとって欲しいと感じることもあります。

ずっとでなくていい、ほんの数十分とかまた次の機会まで待って欲しいのです。

通行人も別の場所に移動したので子犬や地面の臭いを嗅ぎながら土の上に出てきました。

リードを持つ飼い主さんが見守ります。

本来子犬に失敗はない、だから叱る必要もほとんどありません。

子犬を叱っているならば、管理や環境の整え方が上手くいっていないのでしょう。

子犬は自分の思ったままに行動しますから、それをある程度制限していければ大丈夫です。

子犬ちゃんは早速地面に自分の臭いをこすりつけたり、排泄をして臭いつけをしていました。

この行動はとても活発で自己主張の強い犬のする行動で、この子犬ちゃんの性質をよく表しています。

本当に小さな行動が大切なのだと思うと犬の行動のひとつひとつを見逃したくないと思いスマホなどをしている時間などはありません。

明日はまた違った行動をするであろう犬ちゃんのお散歩練習。

来週がまた楽しみです。

お散歩デビューしたモモちゃん

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<受講生のコトバ・なつめちゃん編>黒柴なつめちゃんが家庭訪問レッスンを受けて

グッドボーイハートのトレーニングクラスを受講された生徒さんからいただいた感想をご紹介しています。

今回は家庭訪問レッスンを受講した黒柴のなつめちゃんの飼い主さんからいただきました。

ここからどうぞ・・・・・・・・・・

犬のことで悩んでいたときにグッドボーイハートの家庭訪問レッスンをネットで検索して見つけました。


犬のしつけ方を習おうと思ったきっかけにはいろいろなことがありましたが、一番気になっていたのはなつめの散歩の問題です。

なつめは散歩に出かけるときは自分から犬用のバッグに入っていくのですが、歩きはじめるとリードの引っ張りが強すぎて喉を痛めてしまうのではないかと大変心配になったのです。

散歩中のリードの引っ張りを止めさせたくて、ネットでいろいろと調べて試してみましたがどれもうまくいきませんでした。

それで家庭訪問のレッスンを受講することになりました。


家庭訪問のレッスンを受講して、なつめの行動は少しずつ変化してきました。

まず一番悩んでいた散歩の歩き方が改善したことです。

クラスを受講する前は引っ張りが強く二本足立ちになったりくるくる回りながら歩いたりしていました。

練習の成果が見られ今では自分の横について人にあわせてゆっくりと歩くことができます。


はじめは全くできなかった散歩中のオスワリも最初は少し抵抗をしましたが、一旦できるようになるとすぐにできるようになりました。

散歩の途中でお座り待てをさせて人と話すこともできるようになりました。


家の中の行動もかなり変わりました。

なつめのハウスやベッドなどを準備して、リビングでは自分の居場所で落ち着くことができるようになり、前よりずっと落ち着いている時間が増えました。

部屋で家具を噛むことがなくなり、自分のオモチャやガムや木などを噛んで遊んでいます。


トレーニングを受ける前は来客のときインターホンがなると吠えたり興奮したり来客に飛びついたりしていたのですが、今ではとても落ち着けるようになってきました。

来客が来たときもマテがずいぶんと待てるようになりました。


他にも毎日自分の帰宅のときに興奮して飛びついてとびついていたのがなくなったり、日常的によくあった要求吠えが減ってきました。

トレーニングクラスを受講して、自分のなつめに対する接し方でなつめにどのような影響を与えていたのかが理解できるようになりました。

先日はなつめを連れて家族で外出する機会がありました。

そのときお店でもとても落ち着いていたのを見てなつめはずいぶん変わったと思います。

お世話になり、ありがとうございました!


・・・・・・・・・・・・

黒柴のなつめちゃん、トレーニングクラスを受講された年齢は生後6ケ月を過ぎたころでした。

犬が成長と共に変化する年齢がいくつかありますが、乳歯から永久歯へと体が変化する生後6ケ月にはいろんな変化が訪れます。

その変化の中には、今まで溜まっていた不安が吹き出すようにあふれるストレス行動があります。

散歩中のひっぱりも喜んで散歩に行きたいのだと誤解している飼い主が多くいます。

ほとんどの犬は逃げるようにリードを引いたり、不安でマーキングを繰り返します。

リードで犬を制しようとしても普段の日常の生活からルールがはっきりしない状態だと、犬はリードの制御を受け入れられません。

なつめちゃんの飼い主さんは、ひとつひとつのルールの積み重ねをきっちりと重ねていかれました。

飼い主さんがレッスンで導入したルールを自分流にしすぎず正しく守っていただくことがトレーニングの成果に現れます。

なつめちゃんはその成果を発揮できた犬ちゃんになりました。

ひとつひとつできるようになることが増えることが、ほめたり叱ったりしすぎることを減らしていきます。

オヤツや罰をしつけに使う必要はほとんどありません。

なつめちゃんもちゃんと飼い主さんに答えながら自分に自信をつけて不安を解消していきました。

これからもなつめちゃんはご家族といっしょに学び、いっしょに成長していきますね。

またお山でなつめちゃんをお待ちしています。

山歩きで休憩するなつめちゃん

Posted in 受講生のコトバ

<クラスのこと>訪問レッスンで福岡市内で犬との山歩きにYMAPヤマップを導入!

グッドボーイハートの大切なクラスであるトレッキングクラス。

通常は環境把握ができて一緒に育てていただけるグッドボーイハート七山の尾歩山で開催しています。

今日は特別に家庭訪問プライベートクラスを受講されている生徒さんと犬ちゃんといっしょに福岡市内の山歩きの練習をしました。

普段から自宅近くの山歩きを週末の日課にしていきたいという飼い主さんの意欲を買いました。

犬とトレッキングにはどんな注意や配慮が必要なのかをお話しながら歩きます。

犬と飼い主さんが歩くにはどんなコースがいいのか事前に情報を得るためにはじめてヤマップを利用しました。

ヤマップはスマホのアプリで山歩きをしている方の多くが活用しているものです。

ヤマップの会社が福岡市博多区にあることから勝手に親近感を抱いてしまい、いつか利用したいと思っていたので今回はチャンスでした。

ヤマップには今回歩いた山の管理者の方の見事な写真入りのルートが掲載されていました。

コースが分かるということは環境がある程度わかるということ。

マップが頭の中にあることは登山の絶対のルールです。

雨でなかなか外に出られずぐずぐずしていた犬ちゃんも大満足のトレッキングでした。

グッドボーイハートにどうして出会ったかわからないけど、少しずつですが犬のことが分かってきましたという飼い主さんのお言葉に登山の疲れも吹っ飛びました(気持ちだけは…)。

ヤマップ、すごく良いのでおすすめします!

犬とトレッキングクラスを福岡市で開催

Posted in クラスのこと

<お知らせ>ブログにシェアボタンを追加!シェアが共感につながればなおうれしい。

このブログとホームページはクラシックなスタイルなのですがとても気に入っているので少しずつハラプロさんに改定していただきながら更新しています。

今回はシャアボタンをつけていただきました。

新しいWordプレスのテーマなら簡単に付けられるシェアボタンですが、この古いテーマでは手作業になってしまいます。

古いものを急に新しくしようとするといろいろと不具合がでるので今回も手作業でお願いしました。

犬にとって本当に大切なことがそんなに急激に一気に広がるとは思っていません。

でも数の原理というのがあって、どんなに間違っていることでも多数の方がそうだと思ってしまうと、嘘も本当になってしまいます。

しかも嘘だとわかっていればなお良いのですが、それを知らずに思い込んでいるときにはどうしようもありません。

グッドボーイハートでお伝えしているようなことは、そんなに簡単に人々に広がるとは思っていません。

なぜならそれを理解するためには、自分で考えて考えて到達しなければいけないからです。

考えた人こそが到達する犬の本当の姿を一気に広めることはできないけれど、でもシェアできる方がいればそれはそれでうれしいです。

シェアボタン使っていただけるのだろうか…。

期待はゼロ。でも希望はいっぱいです。

若い犬には希望がいっぱい



 

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<犬のこと>ドッグフードがすすめられる本当の理由とは

犬ために手作りゴハンを作ろうかと迷っている方のために三部作でお届けした手作りゴハンブログ記事シリーズは今回が最後です。

犬が喜ぶのは手作りゴハンドッグフードか…。

自分だったらやっぱり美味しそうな臭いのする手作りゴハンの方ですね。

でもなかなか手作りゴハンに踏み切れない理由が、動物病院やペットショップなどでドッグフードをすすめられるからという理由です。

犬に関わる仕事をしている人から「ドッグフードの方がいいですよ。」と押されると、犬にゴハンを作ったこともない方は自信がなくなってしまいます。

ペットショップはドッグフードを商品として販売しているのですからお客様におすすめするのは当たり前です。

動物病院がドッグフードをすすめている理由は、食事内容が一定である方が病気の要因探すときに間違いがないからです。

たとえば、病院に入院している人は病院食を食べているから経過が悪くなったり良くなったりしてもそれは食事が悪いからだとかいいからだという判断にはなりません。

でも病院に入院しているのに差し入れの食べ物を食べてしまうと、医師の管理下以外のことが起きてしまい病状の原因について突き止めることが難しくなります。

犬も同じように同じものを食べていれば、犬が病気になったときに食事を排除して考えることができます。

管理下にある動物は毎日同じ栄養素を与えることで管理は安定してくるのです。

ただその管理しやすいということと、犬がゴハンを喜んで食べるのかというのは別の問題です。

加工されたドッグフードは味気ない上にビタミン剤などの添加物が大量に入っているため臭いはひどいもので薬品の臭いがします。

自然素材ものを食べたいという犬の欲求は決して贅沢なものではありません。

どちらを与えるのか、決めるのは犬ではなく飼い主さんです。

犬のことを考えすぎてなかなか決められないとは思いますが、一気に決めなくとも行ったり来たりして、でもいつかはどちらが犬にとって最善なのかを決めてあげてください。

どちらにしても犬はあなたの選択を受け入れるだけです。

今回も手作りゴハンを作っている生徒さんからお写真をお借りしました。

大きなスイカを購入したあとだったので毎日スイカ入りだったようですね。

犬によってはスイカ食べないとか下痢してしまう場合もあります。

うちのワンコにあった手作りゴハンを模索するのも楽しいものです!

犬は絶対に喜びます!!!

スイカが大好き犬くん用手作りゴハン



関連ブログ記事→私が犬なら手作りゴハンを食べたい!を実践するとこうなる

関連ブログ記事→犬がドッグフードを拒否する五つの理由

Posted in 犬のこと

<犬のこと>私が犬なら手作りゴハンを食べたい!を実践するとこうなる

先日のブログで犬がドッグフードを食べない理由についてお話しました。

その理由の中で一番真剣に考えたいことが一つあります。

それはこちら↓

ドッグフードが美味しくない

犬なのに「美味しい」とか「美味しくない」といった言い方は不自然かもしれませんが、

犬が喜ぶゴハン」と「犬が仕方なく食べるゴハン」にわけましょう。

ドッグフードは数百種類もあるので、いくらでもドッグフードを変えることはできます。

でも思い切って「手作りゴハン」に変えてみるというのはいかがでしょうか?

犬の加工されたドッグフードではなく、飼い主が作った手作りゴハンを与えるという選択です。

飼い主だったらすぐに想像できることですが、たいていの犬は手作りゴハンを本当に美味しそうに食べてくれます。

ドッグフードと手作りゴハン。

比べてみたらどちらが美味しそうかは討論のしようもありません。

ならなぜ犬に手作りゴハンを上げないのか。

手作りゴハンだって犬のためになら頑張れる、でもできない理由の多くはこんなことです。

・食事として何をあげたらいいのかわからない。

・与えてないけないものがわからない。

・栄養バランスが不安

二つ目の「与えてはいけないもの」だけははっきりしています。

ネギ類がダメなことはみなさんよく知っています。

だとしたら、あまり考えすぎずにチャレンジしてみてはと思います。

最近、生徒さんのおひとりがインスタグラムに犬のゴハンの写真を掲載しています。

毎回見るたびに自分の食事の方が圧倒的に貧祖だと反省するようなちゃんとしたゴハンです。

その写真を他の飼い主さんたちに見せたところ「おいしそー」と全員がいいます。

ドライフードよりもずっと美味しそう、しかも健康になれそうです。

インスタグラムをしている生徒さんも、最初に手作りゴハンの話をしたときは「ちょっと難しそう」と言われていたのですが、実際に始めてみると作るのも楽しくなっていったようです。

しかも野菜まで自家製のものになっていったので、犬の食事内容はますます充実しています。

写真をいただいたのでこちらに掲載します。

犬の手作りゴハン



ラム肉入りの手作りゴハン



このゴハンとドライフードが置いてあったとして、自分が犬ならどちらを食べますか?

食べたいと思うものばかりを食べたら不健康になるのは当たり前ですが、犬の食べたいは本当に必要なものを食べたいという意味での「食べたい」です。

犬のことを考えるときには最初に「私が犬なら…」と考えます。

私が犬なら絶対に手作りゴハンがいい!と私は言います。

手作りゴハンにすると決めて、そしてその後を考えるようにするという方法もあります。

でも手作りゴハンをあまりすすめられないのはどうしてか?についてはまた次回お話を続けます。

関連ブログ→犬がドッグフードを拒否する5つの理由

 

Posted in 犬のこと

<犬のこと>犬がドッグフードを拒否する五つの理由

犬の食事関連の相談がスクールにもわりとある

 

犬のしつけ方や行動の相談が主な相談なのですが、他にも犬のごはんにまつわる相談事がわりとあります。

ごはんにまつわる相談としてはこんなものがあります。

・犬の食事を与えるときに、犬がうなったり噛みついたりする。

・犬の食器を取り返せない

・犬が食事前に興奮して吠える

これらはトレーニングクラスによくある犬の食事にまつわる問題行動です。

ただもっと違う面での犬の食事に関連する相談もあります。

それは犬がドッグフードを食べないという相談です。

以前は圧倒的に犬のごはんのときに噛みつくという相談が多かったのですが、最近は犬がドッグフードを食べないという相談の方が多いような気がします。

最近の犬たちは戦うことよりも拒否をする行動の方が全般的に増えている気がするのですが食事に関してもこの傾向が強いようです。

犬の行動が変化しているというよりも犬の性質そのものが変化している傾向があるといった方が正しいのでしょうが、どちらにしてもドッグフードを拒否する犬が増えているということですね。

以下に犬がドッグフードを食べない主な理由を五つにまとめてみました。

 

犬がドッグフードを食べない主な五つの理由

 

犬のごはんの相談として一番多いのは犬がドッグフードを食べないというご相談です。

犬がドッグフード=ごはんを食べない理由として考えられるのは次の中のどれかです。

ドッグフードを食べない理由1 ドッグフードがおいしくない

美味しくないというと、犬に味覚はあるのかという質問が生まれそうです。

もちろん犬には味覚があります。

市販のドッグフードの内容によっては食べられたものではないという内容のものもあります。

保存料や添加物が多くはいっているようなフードを好まない犬は味覚が比較的ナチュラルだともいえます。

中にはドッグフードが苦手でも食べ物を拒否するほどの余裕がなく、結局は食べるのだけど欲求不満な犬もいるので要注意です。

ドッグフードを食べない理由2 お腹が空いていない

室内犬はほとんどの犬が活動していません。

朝晩の散歩に出たくらいでは犬の本来の活動量は全く満たされていません。

ある程度のサイズの庭があって庭へのアクセスがわりと自由であれば、庭と部屋を行ったり来たりして一日を過ごしてある程度は満足するでしょう。

犬の活動量は人の何倍も高いので、ほとんどの犬が空腹にはならないのです。

日本犬はもともと一日一食で満足できますしお腹が空いていないと食べないこともあります。

またオヤツをよくもらっていればそれでお腹がいっぱいになるのでドッグフードまでは食べません。

オヤツは甘いものや肉系のものが多く、当然ドッグフードよりもおいしいためこれらを食べると犬はドッグフードは食べません。

ドッグフードを食べない理由3 性的ホルモンの上昇

動物は性的ホルモンの上昇によって食べることができなくなります。

思春期に恋愛をしたり片思いをしたりすると食べられなくなったという経験をしたことがある方もいるかもしれません。

性的なホルモンはいつでも性的な活動のために動くことができるようにするために食べることを止めます。

食べると消化機能が活発となり行動できなくなるのはどの動物も同じ原理なのです。

不妊去勢手術をしていないオスは365日発情しますし、メスも大変長い期間発情期が続きます。

手術によって食べるようになることがあります。

ドッグフードを食べない理由4 自分の身に危険が迫っている不安のとき

犬は不安を抱えていると食べ物を食べません。

理由の3の性的な上昇で食べないところで説明したとおりですが、食べると動くことができなくなるからです。

危険や不安を抱えていると「すぐに逃げる」ことができるようにする必要があります。

そのため少しだけ食べてでも動けるようにしておきます。

少しだけ食べてそれが消化するまでまつ、そしてまた次を食べるというように時間をかけて食べている、つまり食器を置いたままにするとそのうちに食べてしまうような状態であれば犬はなんと危険を感じているということです。

これは犬の中ではかなりの危険信号なので今すぐドッグスクールに相談しましょう。

ドッグフードを食べない理由5

最後は安心できるテリトリーがないからです。

理由4の危険や不安を抱えているときに食べないという理由重なる部分もあります。

理由4の場合には普段は食べているのに、苦手なことを予測したり、恐怖が続いたときに一時的に食べないというもの、理由5の方は日常的になかなか食べません。

理由5になると食べたり食べなかったりを繰り返すような波のような状態になります。

そもそもの安心できるテリトリーというのは動物にとっては安心&安全に生きていくためには欠かせないものなのです。

そのテリトリーがないのですから犬は不安でドッグフードをすぐに食べることができません。

分離不安の犬の多くはこの理由でドッグフードを食べなかったり食べムラがあったりします。

分離不安と食事が関連があるのかと驚かれるかもしれませんが、犬の行動は連鎖のようにつながっておりどの行動とも関連があります。

切り離して考えることよりも関連づけを見つけていくことで改善が進むのです。

 

いくつもあるドッグフードを食べない理由ですが解決できる方法もいくつかあります。

また少しずつ紹介していきますね。

レッスンを受講中の方は直接いろいろとお尋ねください!

またこのブログ記事からも探してみてください。

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