先日ダンナくんと会話しているときに「ごんた」という言葉を聞き、思わず聞き返しました。
「ゴンタって。あのゴンタくんのゴンタのこと?」
「そうそう、あのゴンタくんのこと、のっぽさんといっしょにいた…」
のっぽさんお相棒もゴンタくんでしたね。
私がいいたかったのは犬用のジャーキーのキャラクターとして登場したゴン太くんの方です。。
黄色のラブラドルリトリバーなのだと思いますが、若干ミックスのようにも思える風貌の犬くんです。
ダンナくんがいうには、関西では聞き分けのない子供にいうときに「そんなごんたゆうたらあかん」っていうらしいのです。
関西では一般的に使うらしいのですが「ごんた」にそんな意味があることを知りませんでした。
だからあの犬のゴン太くんはいかにもしつけが必要な感じの犬だったのだと納得しました。
その後、わたしの中ではゴンタの活用法が広がりました。
お預かりの犬ちゃんがなかなか聞き分けないときにも使うようになり。
「〇〇ちゃんがゴンタいう」みたいないい方になりました。
そうすると、預かり犬ちゃんが来るたびに「〇〇くんがゴンタいってクレートに入らない」とか
「〇〇ちゃんがゴンタいってゴハンを残す」とか。
ゴンタって結構たくさんいるじゃないかとなってきたのです。
ご自宅にもゴンタくんがいるでしょうか。
どのゴンタくんも成長が楽しみです!
※写真はお預かり中の犬ちゃんたち、ゴンタくんたちではありません!