犬の健康管理と薬の使用について、飼い主さんのお悩みの言葉をよく耳にします。
動物医療の発達と共に薬の内容が年々変化する一方で、ネットなどの情報ツールを通して薬の副作用について知る機会も増えています。
日本という国柄でどうしても必要な予防措置は、フィラリア予防薬です。
フィラリアは40年前くらいはまだ一般的ではなく、予防薬を飼い犬に与えている家庭もほとんどなかったと記憶しています。
フィラリアに感染して病気や死亡にいたる犬が増え始め、フィラリア予防薬は犬にとっては必須の薬となりました。
蚊が媒介となって感染するフィラリアを予防するには、北九州地区では4月~5月から投薬を開始し12月くらいまで継続します。毎年のことですから、薬による犬の体への影響も気になりますが、国内ではまだまだフィラリア感染を避けることはできません。
それなら、必要な予防薬を与えたうえで、不要なものが早く体内から出ていってくれるようにサポートしようではないかというのが、このデトックスハーブの考え方です。
グッドボーイハートでは、イギリスのハーブ会社、ヒルトンハーブのデトックスハーブ<ペパフィト>をお勧めしています。
デトックスハーブ<ペパフィト>の内容は以下のとおりです。
ハーブの目的→身体、環境、食餌を含む様々な要因がもたらす不調を解消するためのサポートを行うサプリメント。駆虫剤、インスタント食品、環境毒素、老化などの影響でバランスを崩した健康状態を、肝臓、腎臓、リンパ系、消化器系、泌尿器系、排泄機能の働きを強化するハーブミックスで正常な状態に回復させ、維持します。
使われているハーブ→ミルクシスル、クリバーズ、ゴールデンロッド、リコリス根、ダンデライオン根、ネトル、バードック
ハーブは成分だけでなく、自然のエネルギーを利用したバランスをとる作用を持っています。一定の目的のために調合されたハーブは、そのバランスがとても大切なのです。
漢方薬にたとえて考えるとわかりやすいでしょうか。
漢方薬は個人の体質や状態にあわせた「調合」が特徴ですね。
西洋のハーブも全く同じです。
ヒルトンハーブの良さはその調合の良さにあります。
デトックスハーブは時間がかかり、効果があるのかどうかわかりにくいですが、そのエネルギーバランスはすばらしいと感じています。
ハーブの独特のにおいですが、食事に混ぜて与えてもほとんどの犬は拒否反応を示さずよく食べてくれます。
犬は必要なものはその味にかかわらず受け付けてくれるので、それが答えなのだろうと思っています。
実はグッドボーイハートがヒルトンハーブをお勧めしているのは、ヒルトンハーブの前の代表とハーブを通してお付き合いさせていただいていたからです。
八ヶ岳に犬や馬と生活していた前代表の彼女は、とてもエネルギッシュな方で、グッドボーイハートを博多から七山に移転させたその日に「おめでとう!何する?うちも看板はハーブやだけど伝えたいことは別にあるからね!!」と電話をしてくれました。一度しかあったことのない人なのに、なぜか心が通じ信頼できる存在だったその方は、数年前に若くして先に旅立っていきました。とてもさばけていて、この世でも早速お役目を終えていかれました。相談できる同志を亡くしとても心細い気持ちですが、ヒルトンハーブの製品は今でもゆるぎなく、必要なときに犬たちをサポートしてくれています。
グッドボーイハートで購入される方はグッドボーイハート特別価格(安すぎてブログには価格をかけませんので)で受付しています。お早めにお申込ください。
60グラム入り、125グラムを指定してください。
直接お求めになる方は、以下のヒルトンハーブのホームページより購入できます。
ヒルトンハーブ通販ショップ ペパフィト
☆ブログのカテゴリーに「おすすめのアイテム」を追加しました。
すでに皆さんにお薦めしているアイテムを含め、グッドボーイハートで愛用している品まで、楽しく紹介していきますのでお楽しみに!