屋外クラスに最高の季節となりました。
トレッキングクラスにドギー・テントクラスといろいろと開催されました。
お天気を味方につけたメンバー。
七山でとても人気の高い山へ挑戦します。
小さいけどさすがにわんこ、人のように息切れせずに軽い足取りでのぼっていく。
まだなれないのか少し緊張するね。
たくさん時間をつかって共にいることが豊かになるように。
衝撃のワンシーン。関係作りって犬たちにとっては成長の一歩。
頂上で休憩。ひと歩きしたあとは水も特別おいしいでしょ?
子供たちも参加してくれました。子供も犬と関わりたいもの。
部屋の中では難しいです。
いっしょに歩けばそのうち仲良くなれるよね。
雑木林に囲まれた貴重な山での秋の一日でした。
平日にもトレッキングクラスを開催しました。
たびたび開催していますが、写真がなくてごめんなさい。
平日にお休みが取れる方はぜひ楽しいメンバーとご一緒ください。
10月のドギー・テントクラスも開催されました。こちらも写真なくてすみません。
久し振りの“焚き火”の会となりました。
焚き火を囲むと、不思議と話がはずみます。
ある飼い主さんが、自分んちのわんこの行動のことで「これってこの犬種の特徴ですか?」
「いや…」
その後も「そういうのってこの犬種の特徴ですか?」
「いや…」
そしてまたまた「こうなるのってこの犬種の…」
「いや…」
こんな会話でテーマは深まります。
ラブラドールだからミニチュアダックスだから
ボーダーコリーだから柴犬だから
。。。
犬の立場からすればどうなんだろう。
私が犬なら「それがどうした」といいたいです。
自然の美しさにふれるとき、犬の中にも自然の美しさをみる瞬間がある。
ほんの一瞬だけど…ね。
ある人は気づいていて、ある人は気づいていないこともある。
気づいたときはドキッとするかも。
犬たちはお互いにそういう風にしか見ていないのかもしれない。
「お前、ボール遊びが上手だな」っていわれても、ね。
トレッキングクラスやドギーテントクラスでそうした犬の「瞬間」にふれたときはうれしさでいっぱいになります。
やっぱり、たくさんの時間をかけて少しずつ取り戻しましょう。
みんな犬
みんな動物ですものね。