グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<クラスのこと>クレートカバーは簡単に作れます。

室内犬の場合には犬の居場所として必須のハウストレーニングですが、最初に使用するのはクレートです。

ハードクレート、ソフトクレートとクレートもいろいろと出てきました。

室内犬の普及と共に、国内メーカーも犬用クレートを取り扱うようになり特にこの5年ほどはクレート回りの備品も充実してきています。

このクレート準備で必須になるのがクレート用のカバーです。

「クレートカバーはどこで購入したらいいのでしょうか?」と尋ねられますが、クレートカバーはまだあまり種類がありません。

国内メーカーのクレートにはクレートカバーもいっしょに売ってあるメーカーもあります。

リッチェルのクレートカバーはつい最近、新しい色もでてきて充実感が増しました。

ただあるのはクレートサイズのSサイズとMサイズのみです。

Lサイズ以上は需要がないのかカバーの販売がありません。

あとはネットでオーダーするものもあります。

以前はグッドボーイハートの生徒さんがオーダーで作ってくださっていたのですが、最近は他のお仕事が忙しくお願いできなくなりました。

最後の手段は自分で作るというものです。

ミシンさえあれば、そう難しいものではありません。

特にソフトれくーとの場合は形がシンプルなので直線的に仕上げられます。

問題はハードクレートの方です。

ひし形になっていますのでちゃんと作るのは難しいのです。

先日お預かりした犬ちゃんが素敵な記事のクレートカバーを作っていらしたので、来校された生徒さんたちの目にとまったようです。

しかも作りがとてもシンプルです、なのに安定している。

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素人なので想像なのですが、生地の厚みや柔らかさがとてもいい感じなのです。

生地のデザインが素敵なのでクレートカバー的な感じがありません。

デザイナーさんのものらしくお高かったらしいですが、ひとめぼれで生地を決めたといわれていました。

つくりはシンプルで直線裁ちです。

両脇はリボンでとめるようになっています。

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簡単そうですが失敗したくないのではじめはお安い生地で作りたいですね。

私などは裁縫が苦手なのでカーテンのいらないもので作ったりしていました。

生地のデザインでテンションが上がってしまうあたりが女子なのでしょうが、布地というのは本当に楽しいものです。

いつかカーテンを作り変えたい、いつかテーブルカバーを作りたい、いつか…と思いつつ、みなさんの作品を楽しませていただいきます。

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