ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしたか?
犬とともに過ごす時間をたくさん使っていただけたと思います。
GBHでももちろんそんなクラスをが行われました。
3日間連続のドギー・テントが行われました。
2泊3日をすごされた方たちが半数。あとの半数はいれかわりです。
「雨かなーーーー。」お天気をきにしつつもテント張りの準備を開始してスタート。
お宿が整うまで犬たちはわんこ山で大地を踏みしめていました。
今日のおかずの一品。唐津でとれた魚を炭火で焼く。
焼く係りはもちろん「お父さん」
今夜のメインはちらし寿司。
最近、自宅でちらし寿司なんか作ることなくなりましたよね。庭にあったフキをご飯に混ぜて作りました。わんこ山で採った「さんしょ」をいれたお吸い物。
山の恵みに感謝!
差し入れおかずもいただきました。ありがとうございました。
ですが、この後雨が、しとしとだったので強引にテントで寝てみましたが
避難者はなく無事に朝まで…熟睡とはいきませんね。
雨は朝までしとしと・・。
雨でも犬たちは元気なんだけど
人間は足取りが重いんですね。緑がきれい。
2日目はずーっと雨。
夜には小ぶりになったので、テントで寝ていない人と犬はみんなテント宿泊が
なんとかできました。
でも翌日はすごく良いお天気に。朝からわんこ山散歩に2時間も行ってしまいました。
4月に9才をむかえたオポにとっても大役でしたが、がんばりました。
「3才以上の犬たちはオポを支えてね。」母
こどもたちも大人に交じってがんばりました。
でも犬よりも子供たちの方が元気かもしれない。
人間ももともとはパワーがあるんだよね。
お昼寝タイムで自然のエネルギーをたくさんもらって帰ってね。
と、こんな3日間でした。
3日間もみなさんと一緒にすごすと、またまたいろーんなことを発見してしまいました。ウフフ・・です。
みんなとのお話のキーワードは、「布団」「やばん」「家出」「3才」など今回もとにかく豊富でした。 実行されたら教えてくださいね!!
4月のドギーテントがなんだか「実践的」な感じになってしまったのですが
犬たちは次々に行動を起こしはじめているようです。
まさか、私たちを置いていくはずはないという気持ちをもちながら
でももうそろそろいい加減にしなくちゃね、という気持ちが強まります。
「かえって来なかったときはそれまでの犬」あらため
「かえって来なかったときはそれまでの仲」ですね。
「どこにもいなくなる」以外のメッセージもいくつもあります。
ケガ、病気、事故など、すべて犬たちからのメッセージです。
今回のドギー・テントでみなさんはそれぞれにどんなメッセージを受け取りましたか?受け取ったら行動しましょう。でないと次に来るメッセージはもっと強烈なものになります。あきらめない犬ほど強いメッセージです。
ドギーテントの今後の予定は、
5月30、31日
6月20、21日
となっております。
常連でない方も、チャレンジの方も、どうぞお気軽にご参加ください。