グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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犬語セミナークラス開催のお知らせ

グッドボーイハート福岡でグッドボーイハートの少人数制セミナークラス

「犬語セミナー」を開催します。

 

日時 2017年2月5日(日曜日)10時~12時

場所 グッドボーイハート福岡 
   福岡市博多区住吉4丁目5-11-102


※近隣の駐車場をご利用ください。

参加者 どなたでも(犬は同伴できません。クレートで同伴させたい方は事前にご相談ください)

参加費 2500円

終了後30分程度のお茶会予定します。雑談をかねて犬語セミナー内容の質問もお受けしています。

申込み グッドボーイハートメールアドレス もしくはお問い合わせフォーム、電話でお申込みください。
    

 

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今月の犬語セミナー開催のお知らせ

2017年1月のグッドボーイハート犬語セミナーは以下のとおり開催します。

日時 2017年1月29日日曜日 12時~14時
場所 グッドボーイハート七山校
参加費 おひとり2500円

犬語セミナーなどなたでもご参加いただける少人数制のセッションクラスです。
犬を飼っていない方も、犬を飼いたいと思っている方も、犬の仕事に就きたい方も、
どなたでも歓迎いたします。

セミナー終了後はお茶をしながらプチ座談会をしています。
どうぞお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

今月は福岡校での開催はありません。
来月は福岡でも開催したいと思いますので、決まり次第ブログアップいたします。

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通信クラス開講のお知らせ

グッドボーイハートの新しいクラス開講のお知らせです。

インターネットのSKYPE(スカイプ)を利用したカウンセリングクラスを開講します。
クラス名称:通信カウンセリングクラス
SKYPEを利用したインターネット回線による通信カウンセリングクラス

利点:
・SKYPEを利用するため電話料金が無料です。
・画像や動画を受け取れるため、犬の状態や環境把握ができます。
・訪問レッスンを受講できない地域、通学できない遠方の方でも気軽に受講していただけます。
・犬を飼っていない方で、犬について疑問を解決したい方にもご利用いただけます。
・予約制ですがお時間のとれない方には夜間でも対応いたします。

SKYPEについて→パソコンやスマホにスカイプをダウンロードしてご利用いただくカウンセリング形式のクラスです。LINE(ライン)通信も準備ができていますが、ラインは通話が不安定になるためできるだけSKYPEをご利用ください。

この通信カウンセリングは、次のようなケースでお役立てください。

1、グッドボーイハートのトレーニングクラスを受講された後のアフタークラスとして活用してください。
訪問レッスンを通して飼育環境の改善や、犬の性質について十分に把握している状態での通信カウンセリングになりますので、行動がある程度安定している場合には気軽にご利用いただけます。

2、グッドボーイハートのトレーニングクラスを利用していたが、転勤、引越しによって受講ができなくなった方のサポートとして。
転勤先にも良いスクールが見つかると良いですが、今まで学んできたことを大切にしたいと思ってくださる方からのご依頼を受けて通信講座を開設いたしました。

3、訪問レッスンが受講できない遠方の地域の方にご利用いただけます。ブログや紹介などを通してグッドボーイハートを知っていただいたにもかかわらず、今までクラスをご利用いただけなかった方にできることを考えました。海外の方でもSKYPEを通して通話料を気にせずにご利用いただけます。(ただし日本語のお分かりになる方に限らせていただきます。)

通信カウンセリング講座に関してはご利用希望者に資料を配布させていただきます。※ホームページ更新に時間が必要のためご了承ください。
グッドボーイハートのホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせフォーム

グッドボーイハートのクラスは直接対面の訪問クラスが一番お勧めのクラスであることには変わりありませんが、グッドボーイハートのクラスをよりたくさんの求める方へ提供するためにこの通信講座もご利用いただけるとうれしいです。
お気軽にお問い合わせください。

dav

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年もみなさんと犬たち、そしてすべての動物たちにとって良い年となりますようにお祈り申し上げます。

同伴犬はいなくなりましたが、預かりの犬といっしょに年あけを迎えました。
初日の出を今年も七山で拝むことができました。

いつもと変わらぬように山の一部の手入れをしました。その間、ずい分と環境を把握して行動が安定してきた預かり犬が、草を食べていたり、丘にすわっていたり、地面に背中をこすり付けてゴロゴロとしていたり。
いっときはオポのお墓の横に伏せてじっとしていました。そのうちテラスでひなたぼっこをしたりして、こうして犬は静かに一日を終えていく動物なんだろうなとそれを眺めていました。

年の初めには今年の目標のようなものを考えます。今年は今までと同じ変わらぬ思いを持ち続けそれをわかりやすく表現するようにしようと決めました。変わらぬ思いとは、犬に対して誠実であるということです。
犬のことを理解したい、そして彼らとより良い関係を築いていきたい、それは犬に対する誠実な姿勢と思いという形でしか実現できません。誠実さはいろんな価値観や利害でゆがめられます。犬にとってではなく人にとってとなると、それはすでに利害が生じる関係です。犬を人が飼うことそのものが利害が生じていると感じられるのが現状ではあります。ですがその現状を受け入れつつも、こうありたいという思いを持ち続けていきます。
その姿勢の中で知った犬の真実をわかりやすく伝える方法についても考えています。最も伝わりやすい方法として、家庭訪問でのレッスンを中心にして活動をしています。飼い主さんといっしょに考え、犬との暮らしの場で対面してお話しすることが一番伝わりやすい方法だと自分の経験の中から実感しているからです。ですが、今年はもう少し異なる形でもチャレンジしてみたいなと思っています。まだ構想中。構想のまま一年を終えてしまうかもしれませんが、チャレンジしようかなと思っただけでも少しの前進かもしれません。

犬と人の間に起きていることは、しつけやトレーニングといったやり方で解決されますが、これはあくまでその形であるだけです。実際に犬と人の間に起きていることは、関係と環境に関する問題であり課題であると捉えています。だからこそ、今年は犬を飼っていない方々にも伝えられるようなメッセージを準備したいなと思っています。

年末にはまた草履をとられました。回収した草履のうち2個を山の動物に持っていかれました。イノシシはテラスのすぐ脇まで来て地面を掘り返しています。動物との境界線、人との境界線、犬との境界線。すべてを上手に守りながらバランスよくつながってお互いの力を高めていけるように。

今年もいっぱい学んで悩んで考えて、少しでもお役に立てれば幸いです。

dav
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22日ラジオ出演します。

ラブFMの大田こぞうさんがパーソナリティをつとめる番組「月下虫音(げっかちゅうね)」に出演する日がきまりました。

12月22日木曜日です。番組は22時~23時30分なので、その中のどこかに出演します。


今回のテーマは、大田さんとも話し合って「犬の分離不安行動について」ということになりそうです。
いつもあちこちへと話しが飛んでしまうので、あくまで予定ということでお伝えしておきます。

分離不安という言葉は、もともと幼児の発達の過程で、主に母親に対して生じる心理的状態とその状態を表現する行動をさします。
愛着をもっている人が自己とは異なる存在であることを理解し始めると同時に、離れる事に対しての不安を示し対象に対して執着するという心理的状態やその心理からくる行動や身体的な変化を含むものです。

犬のしつけの社会で、分離不安という言葉がいつ頃から使われ始めたのか記憶にありませんが、30年くらい前にはこのような言葉は用いられていなかったように思えます。犬の行動問題は「しつけが悪い」という表現で収められていたように思い返します。
犬が飼い主に執着して起きる行動を「分離不安症」として扱うようになったのは、飼い主が犬を幼児同様に扱ってしまい、いわゆる飼い主と犬の分離が十分にできていないという風に考えると、いろいろな行動が理解できやすいとは思います。幼児の状態と犬の状態を比較して説明することは、犬の心理を伝えやすいというメリットが十分にあります。

ただ、ここには落とし穴も潜んでいます。幼児の分離不安については、犬の不安状態を比較するために用いた例であって、犬が幼児と同じ状態ではないことをもっとシンプルに理解する必要があるからです。飼い主が飼い始める子犬は生後約2ヶ月齢です。それよりも早い1ヶ月半くらいの犬も中にはいるかもしれません。子犬は単独でたって歩いたり排泄行動ができる状態であり、社会的コミュニケーションが発達する時期です。人の年齢の成長と比較すると幼稚園くらいだと考えられるといいでしょう。幼児が愛着のある対象である母親に分離不安状態に陥るのはもっと低い年齢のときです。幼稚園にいきたくないと泣いてしまう幼児もいるとは思いますが、他の社会的な対象、幼児からみると他人とのコミュニケーションがとれるようになっている状態で、幼児は幼稚園に預けられています。

子犬にも社会的コミュニケーションの発達や、子犬としてのテリトリーの構築が見られる時期なのですが、ここに異種である人が介入するその介入のし方が犬の不安行動を強くしてしまう要因になっています。単に「うちのわんちゃんは私のことが大好きなの」という説明では済まされないような行動が生じています。犬の飼い主と分離されるときに生じる不安行動は、犬の年齢限らずいつでも生じる可能性があり、そしてそれは生涯続く可能性もあるのです。愛玩動物として飼われることになった犬の場合には、可愛がられる事がその目的になります。その可愛がるという行為が実際には犬の不安を高めストレス状態に追いやっているとすればどうでしょうか。

飼い主に対する執着、分離に関して犬がかかえる問題とその行動は、飼い主が冷静に見極める必要のある重要な行動です。
そんな「分離不安」というテーマでお話できればと思っています。
次回は打ち合わせ時間が短いためぶっつけトークになりそうです。
反省することは多いですが、それはそれで本音ということで、ぜひ楽しんで聴いてください。

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オポの会&裏山改名式

オポが亡くなって1年がたとうとしています。
自分の年齢も進んでくると、毎年一年が早いなと感じられるのですが、この一年は本当にあっという間であったように感じられます。感じられるというよりは、早く一年がたってほしいと思っていたのだということを否定できません。やっと一年たったなと、少しほっとしているところです。

オポのいない一年を振り返る会などやる予定ではなかったのですが、オポのお参りに来たいと声をかけてくださる方がいたため、せっかくならみんなで楽しいところをオポに見てもらおうということになり、今年も「オポの会」をすることになりました。
12月11日12時~ 自由に来て自由にお帰りください。オポとご縁のある方ならどなたでも大歓迎です。
オポの大好きだった石釜パンとピザを焼いて、お待ちしています。※きっと焼けているはずです。失敗したらゴメンナサイ。

そして、同日わんこ山と一時的に名づけたけどそのあと正式に名前をつけなかった裏の山に、ついに名前をつけることにしました。11日に発表します。


今日はみなさんをお迎えする前に、少しでもきれいに整えておこうと思いまして、山の手入れに奮闘しました。まずは、今年たくさん実をつけてくれたユズをとるところから始めたのですが、大変な時間と労力を要しました。でも、できのわるいぼこぼこした形の自家製のユズは、気持ちが温まるような風合いで、その香は十分に自己主張の強いものでした。オポの会のときにお持ち帰りください。

引き続き山の手入れを始めたところ、またなくなっていた草履をひとつ発見しました。一番最初になくなった緑の草履の1足のうちのひとつでした。いつからここにあったのか、また今までとは全く違うルートに落とされていたのです。相手がタヌキかキツネかもわからぬまま、草履捜せゲームは継続しているようです。

伸びきった笹竹もずい分刈り込みを行いました。手作業なのでなかなか進みませんが体は温まりました。山での作業はきついことも多いですが、夢中になれるもののひとつでもあります。体の動きが急に変わるのもわかります。体が重くなったりすることを都市環境でははっきりと感じられません。なぜか、山を歩こうとすると体の動きがいいのか悪いのかがわかるようになるのです。こんな足場の悪い場所をすいすいと動ける野生動物の体はどのようになっているのかと不思議です。自分は人としてまだまだというよりも、全く体を使いこなせていないと感じて落ち込んでしまいます。

平らな床や、すべる床、固いコンクリートや固い地面のドッグランでは、犬も体を使えなくなっているかもしれません。やわらかく緩やかな山の斜面は、全身で微妙にバランスを保たなければ、あっという間に転げてしまいます。

12月11日、裏山を登って、パンを焼いて、みなでオポの話や、最近のことについてお話できることを楽しみにしています。

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山口千津子先生セミナーの申込みはお急ぎ下さい。

来年1月28日土曜日に開催される「山口千津子先生のセミナー」があと数名で定員に達します。


題名「動物福祉の視点から犬猫の殺処分ゼロを考える」セミナー
セミナーの詳しい案内はこちらからご覧ください。

定員数は当初予定の50名から70名に増やしましたが、あと数名で定員に達します。

たくさんのみなさんに関心を持っていただきありがとうございます。
広報活動を始めてまだわずかですが、SNSでいち早く情報を入手された方も多いでしょう。
チラシ配布でもご案内をしていますが、まだお手元に情報が届いていないという方もいらっしゃると思います。
身近に、このセミナーの内容に関心をお持ちの方がいれば、ぜひ早めにご紹介ください。

定員に達したあともキャンセル待ちで受付しますが、確実にご案内できるかどうかわかりません。

この機会にぜひ学びたい、参加するつもりだったけどまだ申込みをしていないという方は、
すぐにセミナー申込メールへご連絡ください。

実行委員会では申込後に受付メールを返信しています。
返信のない方は受付が完了していません。
確実に受付をさせていただくために、受付メールの返信がない場合にはお電話でご確認ください。

こちらはセミナー用のブログ「動物福祉を考える」です。ブログからも申込が可能です。

みなさまと共に学ぶ機会を大切にします。
よろしくお願いします。


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明日「山崎恵子先生セミナー」です。

明日23日(日)は山崎恵子先生のセミナーが福岡で開催されます。
詳細はこちらでご確認ください。

昨日は山口先生による動物福祉セミナーのお知らせをしました。今年は自然療法セミナーの企画開催、チャリティ犬語セミナーなどセミナー続きですが、価値のあるセミナーが開催されることはワクワクします。

仕事でなくても日常のことでも、何かを学びたいなと思ったらマンツーマンか少人数で習得するのが一番良いと思います。講師の先生と対面になる機会があってこそ実践の学びは進むからです。
その学びの中でも、具体性や、実践の学びを深めていくなかで必要な選択の力を自分の中につくりあげていくためには、日々の生活に必要だと感じられないようなことかもしれない大きなテーマや客観的な視点で考える時間として、こうしたセミナーは多いに学びの機会になるのです。

自分もセミナー講師をすることが仕事のひとつであるため、セミナーの内容の企画や構成についてはいつも考えます。個人差は承知の上で、一般的には、ハウツー版セミナーが多くの方を対象にして人気があります。インターホンに吠えたときにはこうしたらいい、散歩中はこんなテクニックを使う、こうしたことは、考えなくてもすぐに実践できるので、ハウツー版セミナーは人気があるのだろうと思います。

これと比較すると、自分で考えることを要求するようなセミナーは、終了後も考えが継続するため消化不良になるような感覚を得てしまいます。実はここはとても重要なことです。この具体性の提示のないセミナーでは、自分で考える必要性が生じるため学びが継続してきます。どんな問題も、自分で考える力をつけ実践をくり返してこそ、またその先の楽しみもあるというものです。

チャリティ犬語セミナーも「犬のしつけの方法かと思ってたのに違っていた」という感じを持たれた方もいたことでしょう。犬と人の関係性は「しつけ方」だけでは築いていけないのです。それは関係性のテクニックでしかなく、犬の行動が改善して「おりこうさん」になったときに、関係性は逆に悪化していることがあるのです。真に犬との関係を築いていきたい飼い主さんは、この「お互いの関係が良くない」ということに気づきます。

山崎恵子先生のセミナーは、終わったあとものすごく考えてゆっくりと消化してそして実践して自分のものにしていくのに時間のかかるセミナーだと思います。そしてそんなセミナーは大変貴重なのです。
「人と動物の関係を考える」ことから、人と犬の関係もはじまるのです。

明日のセミナーどうしようかなと思っている方いたら、まだ少しですがお席が空いているようです。グッドボーイハートの電話番号でも構いませんのでぜひ連絡してください。

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セミナー開催「動物福祉の視点から犬猫の殺処分ゼロを考える」

動物福祉のスペシャリスト「山口千津子先生」講演の勉強会がこの福岡で開催されます。動物福祉という考え方がやっと国内でも少しずつ浸透しつつあります。以下がセミナー開催の案内です。

***************

動物福祉の視点から犬猫の殺処分「0(ゼロ)」を考える

「動物福祉」という言葉を知っていますか?
「動物愛護」と「動物福祉」の違いについて考えたことがありますか?
このセミナーは、日本動物福祉協会の山口千津子先生を講師にお迎えして、
動物福祉の基本概念とその実践の方法について学ぶことで、犬と猫の生活の質(QOL)を高めるための基本姿勢を身に付けることを目的としています。
また、平成28年4月に起きた熊本地震によって混乱を生じた動物保護施設の実例をもとに、動物福祉の視点から犬猫の殺処分の問題についても考える機会としたいと思います。犬猫の保護活動に携わるボランティア、行政、動物取扱業者の皆様には、実際の保護活動の場で活かせるヒントを得ることができます。
一般の飼い主の方、動物と暮らしていない方にも、ぜひ聴いていただきたいセミナーです。
たくさんのご参加をお待ちしています!

・講師 山口千津子先生 プロフィール
社団法人日本動物福祉協会 特別顧問 獣医師
大阪府立大学農学部獣医学科卒業後、英国やカナダで動物福祉に関する研修を受け、英国RSPCA(王立動物虐待防止協会)インスペクター(動物査察官)の資格を得る。
1981年帰国後、(社)日本動物福祉協会獣医師調査員として国内での動物福祉の推進のために活動。動物福祉についての講演多数。雲仙普賢岳噴火や東日本大震災をはじめとする緊急災害時においては、被災動物救護活動にも携わる。

・日時 2017年1月28日(土)14時~16時(受付13時30分~)
※終了後に質疑応答の時間をとります。

・場所 福岡市立博多市民センター視聴覚室
(福岡市博多区山王1-13-10)

参加無料

・申込み 事前申込が必要です。(定員あり)
お名前、連絡先を明記の上、メールか電話にて以下にお申込みください。
【連絡先】メール kumanimal.gp@gmail.com
電 話 092-409-0749(GoodBoyHeart内)

セミナーチラシのPDFデータはこちからダウンロードしてください。
動物福祉の視点から犬猫の殺処分ゼロを考えるセミナーチラシ

チラシにはセミナー用ブログやフェイスブック情報が掲載されています

セミナー告知用フェイスブックアドレスはこちらからどうぞ。

フェイスブックQRコード
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定員がありますので関心のありそうな方々にこの情報が伝わるように、情報の共有をしていただければと思います。

今この時期に、山口先生を講師に迎えたセミナーで動物福祉について考える機会をいただけることは本当にラッキーなことです。ぜひお早めにお申込ください。
グッドボーイハート生やブログをご覧のみなさまは、グッドボーイハートでも受付をしています。
ご氏名、ご連絡先を添えてこちらのメールにご連絡下さい。→goodboyheart7@gmail.com

たくさんのご参加をお待ちしています。

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週末の月下虫音を聴いてください。

ラジオ放送LOVE FMの番組「月下虫音」は、大田こぞうさんがパーソナリティをつとめる番組です。平日の月曜日~木曜日までの22時~23時30分と、日曜日の22時~23時という、みなさんがまったりとしている、もしくは布団の中に入ってうつらうつらとしている時間に聴けるとても素敵な番組です。

何か素敵かというと、いろいろとありますが、やはり他の番組にはない「生きもの」をテーマにしていること。「生きもの」から自分を学ぼうという姿勢に溢れた内容で、大田こぞうさんの純粋な視点にワクワクさせられる番組です。

その日曜日版で、ときどきグッドボーイハートのブログを朗読してくれているのです。朗読として大田さんが取り上げてくれるのは、大田さん自身も納得、伝えたいと思って共感しれくれた内容です。
今週の日曜日、11月20日の22時から、またブログを読んでくれるとのこと。
すでに録音されているらしく、どのブログが読まれるのかとても楽しみです。

ブログはとにかく感じたことをどんどんと更新していこうという、走り書きのような状態なので、誤字脱字、言い間違え、うち間違え、文章飛んでるし、とかいろいろと不具合はあるのですが、その辺は大田さんの力量でなんとかしてね、とお願いしています。

感じたことを時間をかけて自分の中で膨らませたことも書いていますが、ついつい長くなってしまいます。言葉という2次元の道具ではとても伝えきれない、やはり3次元の世界でないと伝えられないなと思うことばかりです。

それでも、まず2次元で整理して、3次元で体感してもいいではないかとも思うのです。言葉や文章の難しさというのはありますが、言葉によって整理されることも多少はあると感じます。

大田さんがブログを朗読してくれると、分かりやすいなとか、分かりにくかったなという部分が自分でも再認識されて、とても助かります。できなかったことはできなかったこととして認めていかなければ、進んでいくこともできません。

月下虫音にはいろんな部活動があるらしいのですが、その中に「犬部(いぬぶ)」というものがあります。大田こぞうさんが部長のクラブらしいです。
私もなんだか役職をいただいたような気がするのですが忘れてしまいました。
ぜひ、ラジオ番組の犬部あてに、犬についてのいろいろを送ってみてください。月下虫音を聴きながら、みなさんはそんな風に感じたり思ったりするのだなと、自分の勉強にもなっています。

ということで、11月20日の月下虫音をぜひ聴いてください。
聴き逃した方は番組放送から1週間は、ラジコのタイムフリー機能という
すごい機能で聴くことができます。うっかり「寝落ち」するわたしも活用しています。

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