グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

トップページ
お電話でのお問い合わせ
お問い合わせフォーム

グループトレッキングクラス&犬語セミナーを開催しました!

紅葉が終わりふわふわの落ち葉の絨毯の上を犬たちと歩くトレッキングクラスを開催しました。

なんども顔を合わせてリラックスしてきたのと、犬語セミナーで飼い主さん同士が語り合う時間を持たれたことでクラスにも程よい余裕が生まれてきました。


休憩場所での写真です。

歩きが進むたびに犬の表情が緩やかになっていくのがわかります。






若い犬、熟年の犬、それぞれの飼い主とそれぞれの犬の生きる時間。

どこでどうやって過ごすのか、犬はそれも飼い主次第です。

 

午後からは犬語セミナーを開催しました。

今回は対面のときに撮影したビデオです。

飼い主さん自身も動画に登場するのでドキドキされた方もいらっしゃったことでしょう。

すべての学びは今日からの犬との関係作りのためです。

笑いを学びに変えて一歩ずつ前進ですね。

12月19日オポの日トレッキングクラスはまだ参加を募集しています。

お気軽にお声かけ下さい。


 

Posted in 犬語セミナー, クラスのこと, 未分類

質の良い犬の散歩を目指すためのはるちゃんの「犬の散歩マップ」

犬の散歩レッスンは訪問トレーニングクラスの必須項目です。

散歩行動をチェックすれば、犬のいろんなことが見得てきます。

例えば、犬と飼い主の関係、犬の他の犬に対する社会性、人に対する社会性、環境の変化への適応性、犬の発達の過程、犬のストレスのレベルなどと重要なことはすべて散歩行動にみられます。

そのため散歩レッスンには特別に時間をかけます。

実際に散歩に出るまえに「犬がどのような散歩をしているのか」のカウンセリングも行います。

犬のしつけとトレーニングは環境を整備することです。

そういう意味では散歩も同じだからです。

今回は柴犬のはるちゃんのたびたびの散歩レッスンのときに飼い主さんが準備してくれた「犬のお散歩マップ」がとても素敵だったので撮影させていただきました。

子犬のころから数回の散歩行動のチェックと指導を行ってきましたが、より質の高い散歩を目指しているはるちゃんの飼い主さんのご依頼で、数度目の散歩の指導に伺いました。

レッスンのときに準備してあったお散歩マップはこちらです。

はるちゃんのお散歩マップ

はるちゃんのお散歩マップ



散歩の全体像がわかり、排泄に立ち寄っている場所、お気に入りの場所、苦手な場所などはるちゃんの基本的な散歩の状態をよく記録してあります。

地域的に田んぼが多く風の通り抜けのある歩きやすいコースであることもわかりますね。

この散歩マップを見せていただいてはるちゃんの状態をうかがってから散歩の様子を確認しました。

以前よりも格段に散歩行動が安定していました。


散歩中に他の犬と遭遇して興奮するはるちゃんにどのように制御をしていいのか迷っていた飼い主さんも、今では余裕で対応されるようになりはるちゃんも落ち着いてきました。

トレッキングクラスやお預かりクラスで他の犬と接するはるちゃんを見たり、犬語セミナーで犬のコミュニケーションを学ばれたことで、はるちゃんへの理解が進んだことがとても大きな影響だったはずです。

クラスで散歩レッスンとして指導するのはいつも同じことなのですが、飼い主さんの犬への理解が進むほどに犬をリードする姿勢が変わってきます。

自信がついていきてるなと感じられるのです。

飼い主としての落ち着きが犬を落ち着かせていきます。

お散歩マップは現状把握に役立ちます。

ぜひ作ってみてください。

 

Posted in クラスのこと, 犬のこと, 未分類

初めて山歩きをする犬は何を感じているのだろうか。

今日もまたトレッキングのために山まで行ってきました。

相当寒いと思っていましたが心地よく晴れて涼しい北風が吹く七山、紅葉は赤から黄色へと変化して落ち葉絨毯に埋め尽くされた山を歩くことができました。

参加した小さな犬ちゃんは山歩きが初めてとのことで、どのような反応を見せてくれるのか飼い主さんも楽しみに来られたようです。

最初は脚の毛にまとわりつく落ち葉に戸惑う様子で人に助けを求めるような様子もありました。

しかし、山を歩き進むうちに犬ちゃんは自分からどんどんと前に進んでいきます。

飼い主さんの方は、思ったよりも急坂ですねと言われながら、歩き進む小さな勇士の姿にびっくりした様子でした。

「山を歩きたがらない犬はいないのでしょうか?」という質問をされました。

今までにたくさんの犬と山を歩きましたが、山を歩きたがらないという犬はいませんでした。

山の坂でバランスを崩して動けなくなってしまうのは犬ではなく飼い主の方です。

犬はその四つ足で上手にバランスをとりながら上り道、下り道とむしろ楽しむように進んで歩いていきます。

山歩きが小さな犬ちゃんは臆することなくあゆみを続けました。

ときどきにおいとりをするようになっていきます。

木々から、地面から、風からにおうたくさんの獣のにおいをかぎ分けられたでしょうか。

犬との山歩きは犬だけの楽しみではありません。

犬が自然とどのようなコンタクトをとるのかを私たちが身近に感じることに楽しみがあります。

犬は人と自然をつないでくれるガイド役なのです。

小さな犬ちゃんの山での成長がこれからますます楽しみです。

グッドボーイハートのトレッキングクラスに参加したテトちゃん
 

Posted in クラスのこと, 犬のこと, 自然のこと

オンライン犬語セミナーを開催しました。

今月からようやく本格的にオンライン犬語セミナーを開催しています。

前回のテストセミナーとは異なり、みなさんからいただいた意見を大盛に盛り込んだセミナーでした。

使用されている機材が各自異なったことで、やりにくい部分もあったようなので今後も改善を進めていきます。

今回は事前の動画公開という形でセミナー前に動画を見ていただく方法をとりました。

6個のビデオを準備しましたが実際に詳しくご説明できたのは3つでしたね。

数名でやりとりをしているだけなのにあっという間に時間が過ぎてしまい、60分のセミナーも少し延長しました。

利用したメイン動画は2頭の若い柴犬たちがお預かりクラス中に絡んでいる動画です。

みなさんの分析内容は、

競争している

遊んでいる

じゃれあっている

喧嘩している

優先権を競っている

全く分からない…。

と様々な見方がありました。

どれも間違っているということではなく、そのように見えるのはなぜなのかを自分自身で突き詰めていかれると犬語セミナーはもっと価値のあるものになります。

なぜそのように見えるのか?という質問に対して、ただそう感じるからというのも全く間違ってはいません。

ただ、いつもお話しているように犬のコミュニケーションはある程度の規則性があります。

その規則性があるからこそ世界共通の犬語というものがあるのです。

この部分をひとつでもつかんでいただければという気持ちで犬語セミナーを開催しています。

オンラインクラスは毎月開催いたします。

またぜひご参加下さい!

 

Posted in 犬語セミナー, クラスのこと, 犬のこと

犬と犬でたくさん遊ぶ時間はとても大切。ただし基本的な規律を守ること!

ちょうど同じくらいの年頃の柴犬のオス犬くんたちをお預かりすることになりました。

子犬のころから預かりが重なるようになり、飼い主さんもお互いに相性が良い同年齢の犬なら合わせたいという気持ちがつながりました。

それぞれの飼い主さんから「○○くんがお預かりのときは声をかけてください!」とお声をいただくようになりました。

今回も2頭の犬くんたちは飼い主の申し合わせの中で2頭がいっしょに長期の「合宿」お預かりになりました。

2頭のオス犬たちは青年期でエネルギーも爆発的。

おいかっけっこしたり、じゃれあったり、おもちゃをとりあったり、がるがる言いながら一日中あきれるほどよく遊びます。

若くて元気な年齢ですから犬と犬が互いに関係性を深めながらこうしてよく走りよく遊ぶ時間を持てるのはすばらしいことです。

しかし、犬と犬がじゃれあっている光景がすべて良い結果になるとは限りません。

犬と犬がじゃれあうような激しい遊びは今やワンプロ(犬のプロレス)といわれるようになりドッグランでもよく見られるようになりました。

ドッグランで他の犬に追い回されるのが遊びだと思っていたけれど、いつの間にか他の犬に吠えるようになってしまった犬もたくさんいます。

多数で1頭の犬を追い回したりじゃれついたりするのは、遊びではなく弱いものに対する攻撃である場合もあります。

また規律なくただ犬たちを自由にさせることで発散させている飼い主が多いようですが、これは犬の遊び活動ではなくただのストレス行動です。

ストレス行動が重なれば毎日の生活の中には必ず問題が発生しています。

「犬と犬を遊ばせたい、走らせたい」と思うなら、犬が犬とよりよい関係を築くための時間として遊びを発展させているかどうか、慎重に見極めていく必要があります。

2頭の犬たちがどのようにコミュニケーションをとっているのか、どのように変化していくのかを預かり担当の私はずっと観察しています。

時にはすぐそばで、時にはすこし離れてみて、でも決定的なときには2頭の柴犬の若いオス犬に「止め!」と「フセ!」の合図で制止に入ります。

試合でいう審判のようなものですが、よい関係になればなるほど制止に入る回数は減ってきます。

犬たちも時間を通してお互いを知り信頼関係を高めていくのは犬と人の関係作りと変わりありません。

相性の良い犬はそう簡単に見つかるものでもありません。

だから出会いはいつも奇跡的なもの。

若い時代の遊び相手が見つかったらぜひ大切にして下さい。

一日中おやつをねだる必要もなく、人間にかまってということもなく、ドロドロになって遊ぶ柴犬たちを見て過ごしましたが、さすがに七山も冷えて来ました。

走って温かくなる犬たちがうらやましいです。

グッドボーイハートの預かりクラスで遊ぶ2頭の柴犬たち
 

Posted in クラスのこと, 犬のこと

雨の日でも犬を大地の上で遊ばせたいという飼い主の気持ち

一雨ごとに寒さが増してきました。

緩やかな一日は過ごしやすいのですが、こうして寒くなったり温かくなったりする緩急が訪れると気持ちが引き締まります。

先日も朝から雨模様の気配の日に、トレッキングクラスに来る予定の生徒さんがいました。

ご連絡しようか迷いましたが、あの飼い主さんならこの天候でも来られるだろうと思っていると案の定、犬を連れて到着されました。

雨が降ってきましたね。降り止むまで少し待ちましょう。

といいつつも、少雨になると待ちきれなかったように山歩きに出かけます。

七山の環境にも慣れていて犬もある程度の自由行動ができます。

生徒さんはいつも草刈鎌を片手に歩きだすようになり、腱鞘炎が続くわたしは「しないでください。」と釘を刺される方で、手持ち無沙汰でしたがいつもとは違う雨宿りコースで山を歩きました。

しばらくするとまたザーっと雨が降ってきて、いったん戻ろうということになり室内で服を乾かし、再び雨が上がったのでまた広場に行ってふらふらと。

一日の気温や天候の変化が激しくても自然環境の中ではあまりストレスを感じません。

飼い主さんも「雨の日の散歩がいつもの散歩コースだったら、いやだなと思うのにこういうところだろ全然いやじゃないのが不思議です。」と。

むしろ天気にあわせて外に出たり隠れたりと天候の変化を楽しめます。

犬たちも同様にまったりして気温の変わらないときはぼーっとしているのに、雨が降ったり急に晴れたり、風が吹いたり止まったりという変化が起きると周囲の環境の変化をいち早く知ろうとするのか集中している様子がうかがえます。

こういうことを重ねていくことが頭を使うということではないかと思います。

その日にトレッキングに来ていた犬ちゃんも雨の日は散歩に行きたがらなかったので、山の雨トレッキングも最初は少し抵抗があったようですが今では全然なんともないという感じで雨の中を歩いていきます。

お預かりクラスに来ていた若いオス犬たちは、むしろ雨を楽しんでいるように泥まみれになって遊んでいました。泣きたいのはこちらの方ですね。

でもドロドロになってみたいという若い犬たちの欲求を満たしてあげる方が、汚れることを怖がることよりもずっと大切だと思うのです。

わたしたちも彼らも同じ動物で、自然の中で活動するための知恵を身に着けることが最も大切なことだとどこかで知っているはずです。

成長期に犬の脳を発達させるというのは、知的玩具でおやつを探させることでも、囲われた人工的な空間に連れていくことでも、たくさんの人に撫でてもらうことでもありません。

大きな自然という環境の中で安心を獲得していくこと、そしてそこに信頼できる仲間が共にいること、この二つが犬にとって最も大切なことです。

といっても体力がいりますね。

やっぱり犬はパワーがあります。

グッドボーイハートの雨の日のトレッキング

Posted in 日々のこと, クラスのこと, 犬のこと, 自然のこと

福岡市内でトレッキングクラス開催のお知らせ

最高の季節だからもっとたくさん山で犬と活動したい飼い主さんのために、福岡で気軽にできるトレッキングクラスを開催いたします。

初心者向けの軽い登山を計画しています。

先日もそう宣言して少し欲張り過ぎましたので、今回は本当に軽登山でみなさんと山を楽しみたいと思います。

開催日時 12月 1日 ㈬ 10時~ 1時間程度

定員あり

雨天中止 前日までに決定

※キャンセルは前日13時までにお願いします。

場所 参加者にお知らせいたします。

参加資格 グッドボーイハート生、お問い合わせください。

Posted in クラスのこと, お知らせ

オンライン犬語セミナー開催のお知らせ

先日のプレオンライン犬語セミナーで少しコツを掴んだので、さっそくオンライン犬語セミナーを開催することにします。

オンライン犬語セミナー

開催日時 2021年11月18日 20時~21時

形式 ZOOMを利用したオンラインセミナー

料金 2000円 ※お支払方法は各自にお伝えします。

定員 5名

キャンセルは前日までにお願いします。

当日キャンセルされた場合にはキャンセル料金が発生いたしますのでご了承下さい。

参加者には前日までに当日使用の動画を確認できるメールを送信いたします。

追記:定員となりましたので募集を終了します。

次回参加をご希望の方はメールでお問い合わせください。

 

 

Posted in 犬語セミナー, クラスのこと, お知らせ

トレッキングクラスと犬語セミナーを開催しました。

秋晴れになった週末に、トレッキングを開催しました。

いやな虫もいなくなり心地よく涼しい風が吹いている七山に到着されると「やっぱり寒いですね。」とお決まりの言葉をいただきます。

七山は寒いだけではありません。

冬の空気は透き通っていて思いっきり深呼吸して気分もリフレッシュできます。

最高齢2歳という若い犬たちが集まったトレッキングクラスとなりました。

グッドボーイハートのトレッキングクラス
リードをたるませて余裕で歩く飼い主さん、リードを多少引かれながら歩く飼い主さん。

いつになったらリードを引かなくなるのですか?と聞かれると

「気づいたら引かなくなっていました。」と答えていらっしゃいました。

本当にそのとおりだと思います。

とびつきや甘咬み、リードのひっぱりなどのイヌとの暮らしで最初に出る問題は「気づいたらなくなっていた。」そんなものです。

もちろん、何もせずに問題が解決することはありません。

毎日の飼い主さんの犬との向き合い方と接し方次第で、これらの犬の行動がなくなるのか増えていくのか、もっと強い攻撃性になるのかが決まります。

トレッキングクラスではみな落ち着いて歩いている様子でしたが、犬と一対一となるとそうならないこともありますね。

犬との生活の中で生まれるたくさんの問題を課題に変えていくことが大切です。

トレッキングクラスのあとは犬語セミナーを開催しました。

再開して2度目の対面の犬語セミナーです。

前回のセミナーで衝撃を受けたからとすぐに2回目を申し込まれた生徒さんもいらっしゃいました。

ほんの数分の犬の動画を「どのように見るのか?」で犬とのかかわりはまた大きく変化していきます。

奥深い犬の世界を楽しむ犬語セミナーをたくさん楽しんでいただけたようです。

11月28日のセミナーは満席となりました。

対面のセミナーは来年一月に予定しています。

オンライン犬語セミナーは近々ご案内予定です。

いっしょに学べる機会はそうたくさんありません。

犬のことを理解して飼い主が変化することは、犬との暮らしを豊かにします。

グッドボーイハートのトレッキングクラス

Posted in 犬語セミナー, クラスのこと

犬にしつけをしたいなら、犬をドッグスクールに通わせるよりもっと良い方法があります。

グッドボーイハートにはいろんなお問い合わせが入ってきます。

そのお問い合わせの中に「犬を学校に通わせたいんですけど…」といわれることがあります。

グッドボーイハートはドッグスクールなので「犬が学校に通う」という見方は全く間違っていません。

でも、犬だけがドッグスクールに通ってきても、犬の問題はなかなか解決しないのです。

たとえば、グッドボーイハートではお預かりだけのトレーニングをしていません。

トレーニングクラスの過程として「お預かりクラス」をすることはありますが、飼い主さんが学ぶプライベートクラスは受講するのが必須となっています。

なぜなら、犬だけをお預かりして犬がおりこうさんになったとしても、飼い主の元に戻ったらまた同じことを繰り返すだけだからです。

お預かりしてトレーニングするシステムのドッグスクールでは、短くても3ケ月、通常は6ケ月くらいの期間を預かり訓練されます。

これは、人間の年齢として考えると約1年間~3年間ほど飼い主から離れて暮らすということなのです。

こうした長期の犬の預かり訓練の場合は犬が変化して帰宅することがあります。

犬だけは大人になったということですね。

特に1歳前後の青年期には犬の行動が不安定になるため、この期間の長期預かり訓練では効果を出すこともできます。

ですがグッドボーイハートでは長期でしつけをする預かり訓練を受けていません。

理由は、グッドボーイハートという犬の学校は、犬と飼い主が共に学ぶ学校だからです。

冒頭の「犬を学校に通わせたいんですけど」というお問い合わせについての答えはこうです。

「こちらは飼い主さんも犬と一緒に学んでいただく学校なのです。」

この答えの意味を、グッドボーイハートで学ばれた方なら理解していただけると思います。

しかし、まだ非常に多くの方が「なぜ飼い主の私が学ぶ必要があるのか?学ぶべきは犬であってわたしではない。」と思っているのです。

ドッグトレーナーに犬を預けて犬だけおとなしくなって戻ってきてくれたらいいと思うなら、犬を飼う楽しみのほとんどを放棄したようなものです。

犬を飼うことは本当に大変なことです。

今まで簡単に犬を飼っていたという方なら、まだ犬の面白みを十分に味わっていないのかもしれません。

犬はとても知的でよく動き人を観察して行動を変化させることができる動物です。

犬は人のテリトリーの中で一緒に暮らすことができ、苦楽を共にすることができる動物です。

犬は本当に特別の動物で、犬を飼う前に「犬を飼うための学校」に通うべき動物です。

今のところ犬を飼う前に学ぶ学校がありません。

でも犬を飼ったら飼い主が学べる学校はたくさん開校されています。

飼い主が学べる学校など私が学生時代にはなかったのです。

時代の必要性に応じて出てきた犬を飼ったら飼い主が学べる学校として、毎月開催していた犬語セミナーが今月から復活します。

本当に久しぶりなので機材のテストも完了しました。

週末は飼い主さんだけで一緒に学びましょう。


 

 

Posted in クラスのこと