オポというのは私がいっしょに暮らしていた黒い犬の名前です。
グッドボーイハートの黒ラブのマークはオポのシルエットを見ながら自分で作りました。
オポのことを知っている方もいるし知らない方もいます。
どちらにしてもオポは私が犬のことを学ぶにあたって一番深く影響を与えてくれた存在です。
同時に人生の中での学びも与えてくれました。
そのオポの夢を久しぶりに見ました。
たまに見るのですが今回の夢はいつもの夢とは明らかに違いました。
夢の内容はとてもシンプルなものでした。
私が福岡の自宅のキッチンにたっていて、オポが廊下からキッチンに出るところにある冷蔵庫の角からひょっこりと姿を現したのです。
ゆっくりと歩いてきたオポを見て「あ、オポ。帰って来たんだね。」
といいました。
そしてそばにいたダンナくんに、オポが庭に出るからドアを開けて欲しいと伝えてダンナくんも分かったという風に立ち上がってドアのところへ。
そのあたりで目が覚めたかなと思います。
今の日常生活の中にオポが普通に登場したのは初めての夢でした。
何かのお知らせなのか、予告なのか、メッセージなのかよくわかりません。
そして今日変わったことといえば、冷蔵庫が一時的に機能しなくなりまた復活したことくらいです。
オポの電磁波に影響を受けたとは思えませんが、不思議な出来事でした。
亡くなった犬たちはどこへ行ったのだろうと考えることがあるのですが、つまりはいつも自分たちと共にあるのだと思います。
ダンナくんに話したらとても喜んでいました。
これから本当にいっしょに歩いていけそうです。