今日は七山で作業中です。
少しだけ暖かくなってきたけど、風が冷たいですね。
今日は小鳥たちがよく鳴きます。
鳥は声で聞き分けられるはずですが、なかなかわかりません。
聞き取れるのは、ウグイス、シジュウカラ、メジロ…くらいでしょうか。
色や形となるとますます区別がつきません。
ウグイスは鳴き声と共に識別できます。
シジュウカラは色が鮮やかなので分かりやすいかも。
あとは難しいですね。
それほど興味がないということなのかもしれません。
小鳥は、庭に降り立って何かをつついています。
土の表面にあがってきた虫を食べているようです。
小鳥をよく見るようになったということは、虫が出てきたということ。
虫はいろいろと面倒なので、やっぱり好きになれません。
生活に影響を及ぼさなければ、きれいだなとか、変わっているなとか
人事で済ませられますがそうもいきません。
虫→刺す→かゆい→跡になる
虫→部屋に入ってくる→増える→大変
とかですね。
人が自然を嫌う理由があるとしたら「虫」が一番なのではないかと思うくらいです。
犬の反応は様々ですね。
基本的には害のある虫、つまり毒性をもって攻撃をしてくる虫は避けます。
ただ動いているという理由だけで虫を殺したり追いかけたりするのは
何かストレスをかかえているのかもしれません。
オポのお墓に植えたしだれ梅が、つぼみをいっぱいに膨らませています。
咲くのかな、咲かないのかな。
毎日気になって仕方ありません。
咲いても咲かなくても、楽しみのひとつです。