犬のクレート利用の際のクレートカバーの必要性について、ブログでも数回紹介させていただきました。
クレートカバーを自宅ハンドメイドでしっかりと作成されている飼い主さんもいます。
こちらはハードクレート用に作成されたカバーです。
ハードクレートは丸みがあるので難しいのですが、上手に作ってあったので写真撮影させていただきました。
クレートの中には小さな犬ちゃんが休憩中です。
グッドボーイハートの紹介でクレートカバーを注文された方もいます。
大型犬のハードクレート用のクレートカバーも丸みがあって難しいのですが、犬の安定度によっては入り口にファスナーをつけずに対応することも可能です。
落ち着かないときには横側にクリップを使うといいですね。
ちょっと失礼してカバーをあげてみると、こんな感じで休憩中でした。
カバーをちゃんと作ってほしい理由は、カバーがタオルやちょっとした布だと、つい外してしまう場合があるからです。
バスタオルをかぶせてあるご家庭では、伺うとよくカバーを外してあります。
きちんとカバーとして覆われていないので、無意識のうちに片付けてしまうのかもしれません。
クレートはリビングや寝室に備える犬のプライベートルームです。
いつも清潔に犬たちが心地よく使えるように、インテリアの一部として整備してみましょう。
犬用クレートの活用法をご存知ない方はこちらの記事を参考にしてください。
過去のブログ記事はこちらから→
<犬のしつけ方>犬の落ち着ける場所クレートはクレートカバーで決める!クレートカバーが作れない方にも朗報あります
<犬のしつけ方>犬のハウス、クレートにはカバーをつけよう!
犬のクレートトレーニング:ハウスの合図でクレートに入る動画
クレートトレーニング