先日、知人がグッドボーイハート七山校の「オポのすごした場」訪れてくれたとき、蚊かブヨにさされたようです。
それで、知人に「ビワの葉エキス」を手渡しました。
「え?何これ。」と不思議そうにビンをみています。
「え?ビワの葉ですよ。」
その知人も自然環境に生活されているので、ビワの葉エキスはすでに愛用されていると思っていました。
ビワの葉エキスを使っている方なら、この液体の炎症を止める力のすばらしさに感動したことが一度はあるでしょう。
実は、わたしも生活の中に「自然療法」をとりいれています。
ビワの葉エキスはそのひとつです。自然療法というほどおおげさなものではありませんが
確かに自然の力による作用があります。
薬や西洋医学を否定するつもりもなく、もちろん西洋医学の恩恵も受けています。
ただ、自然の力を感じたいという気持ちからです。
自ら試した自然療法は、犬にも用いたこともありますし、犬から学んだ自然療法もありました。
「自然療法」というと、特別なものと思われることもあります。
確かに自然療法は、独自の姿勢を持つもののように感じることもあります。
また、その自然に向き合う姿勢を知りたいと思う気持ちも真実です。
さて、来月9月4日(日)に開催する「ペットのための自然療法セミナー」の申込み期日が近づいています。
このセミナーの開催のきっかけについては、ブログ記事「自然療法セミナー」をご覧ください。
PDFファイルでもご覧いただけます。
ペットのための自然療法セミナーチラシ
申込み期限は8月31日です。
一般の残席はあと10名になりました。(8月8日時点)
現場の獣医師の先生が、一般の方に講演してくださる機会はなかなかありません。
犬や猫と暮らしていて「自然療法」に関心のある方はすでに申込みをされたかもしれません。
今は必要としていない方にも、このセミナーで動物のための自然療法にふれる機会としてご利用ください。
自然療法が動物医療の現場でどのように取り入れられているのか、聞いてみたいなと思いませんか?
病院が近くにないとき、災害がおきてすぐに医療行為を受けることができないとき、自然療法だったら
どのような準備ができるのかなということを、知りたいと思いませんか?
当日は、大分の猟師さんがつくった新鮮「鹿肉ジャーキー」のチャリティ販売
熊本被災の動物たちのためのチャリティバザーを同時開催します。
申込みはこちらのメールにどうぞ。
kumanimal.gp★gmail.com
(★を@に変換してください)
当日みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
暑さと湿度で身体も心もこたえます。
どうぞ、犬も人も養生の日々をお過ごしください。
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熊本被災ペット支援ネットワーク
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